医者の転職と言っても、一概に”病院勤務”とは限りません。
医師免許をお持ちであれば、病院以外にも色々な働き先がありますので、もしあなたが病院勤務以外を検討するのであれば、色々な場所を選ぶことができるのです。

また、長く病院勤務をする中で、人によっては「個人を診る」のではなく「医療の発展に貢献したい」という方も多くいらっしゃいます。
そういった方に適しているのが研究医と呼ばれるもの。

もちろん、病院においてもある程度そういった事を実践できる機会も中にはあるのですが、企業で研究医として勤めるといった事も可能なのです。
今回は、募集が少ないながらも医師より人気の職種、研修医について少しお話をしていきたいと思います。

  研究医の役割や仕事内容など

一般の臨床医とは業務内容が異なってはくるものの、結果的に多くの人々と向き合う機会が訪れるもの、それがこのお仕事です。

従来通りの方法で社会貢献を行うことはもちろん可能ですが、今日の医療の発展に大きく貢献しているのは臨床医だけではありません。
数々の研究があったからこそ、今の様な治療を行うことができるのです。
そういった意味では”スケールの大きい”仕事とも言えるのではないでしょうか。

仕事の成果として求められる主なものとしては、新しい治療に関する方法などになりますので、医療業界における発展の鍵を握る仕事とも言えるでしょう。
更に具体的に言えば、日々の業務自体は”地道に行う実験”となります。
そのため、思ったような成果が出る迄にはかなりの時間を要しますし、忍耐が必要となる地道な仕事と言えるでしょう。

しかし、一度何らかの結果が出れば、次は学会への発表を目的とした論文の作成、成果をマスコミなどを通じて発表するという華やかな機会にも恵まれます。

  研究医とは?

大学や研究機関などで基礎医学や臨床医学の研究に従事する医師。臨床医と違って、患者に対して直接、診察・治療などの医療行為は行わない。

引用:goo国語辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/jn/240034/meaning/m0u/)

  研究医に転職する上で必要なこと

この仕事を志す場合、一般的には2年間に渡る臨床医の経験が必須となります。
また、その理由は現場における経験そのものが、研究に役立つとされているためです。

また、全ての勤務時間を研究に当てる事が出来るとは限りません。
職場環境によっては外来対応や検査などもこなさなければいけないケースがあるためです。
いずれにせよ、基本的に募集が少ない職種でありますから、転職コンサルタントに相談をするなど、情報収集の幅を広げる事が重要でしょう。
事前に募集案件がインターネット上に掲載される前に押さえてしまうのが、もっとも近道と言えるのかもしれません。

  臨床医とは?

臨床医(りんしょうい)とは、患者の診療に携わる医師、もしくは歯科医師のことである。

引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/臨床医)